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日々是好日人のダベリ

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横大路の『資源リサイクル工場』見学して!

中京保健協議会より、1月22日に標記の資源リサイクル工場の現場へ見学して来ました。カン・ビン・ペットポトル・ガラス瓶とその他のプラスチックと仕分けして資源ごみの分別有料袋に詰めて指定の曜日に出されたものが、ここ横大路清掃局と北清掃局とに分かれて処理されております。回収されてきたゴミは大きなホッパーに溜められ、長いベルトコンベアーの両サイドに職員が選別に立ちかまえる中、袋ごとコンベアーに移され、先ず袋からカン・ビン・ペットボトルを手作業でベルトに流し、容器の中に飲み残したものやケチャップ・焼肉のタレ・マヨネーズなどの汚れたものがあれば別なところへ移され、なかには危険な包丁やハサミやマチ針なども入ってあったりして職員の方も選別作業にはすごく気をつけて怪我のない様にあたっておられると言っておられました。又、立ち詰めの流れ作業で集中力が要るため一時間半の作業で20分休憩してそれの繰り返しで、実動6時間が限度との事でした。袋と選別漏れで除かれたもの以外は、エアーでアルミ缶とペットを飛ばして鉄缶は磁石でとらえ、ビンは重いので最後の方のベルトで色選別のセンサーで透明とその他の色と仕分けされていました。工場の中、鉄缶・アルミ缶・ペットの1mX30cmの大きさにプレスされたかたまりが何段にも積み上げられておりました。この建物の向かいの工場には、家庭用天ぷら油の廃油の再生バイオディーゼル油のプラント工場にも見学しました。工程は、回収された廃食油をフィルターで濾して、減圧釜で加熱沸騰させ水分を蒸発させ、そこにメタノールと添加剤に苛性ソーダを触媒としてゆっくり攪拌反応をつづけると反応釜の底には1割位の廃グリセリンが溜まったのを底からのバルブで抜き取る。釜に残ったもののメタノールは熱をかけ還流回収し、触媒反応した残さいは水で洗浄・精製してバイオ燃料となるのです。これがゴミパッカー車・市バスの一部の燃料として使用され窒素酸化物(NOX)を出さない環境負荷の少ない燃料となるのです。又、京都市は今年から、家庭用の生ゴミも分別回収して、バイオガスを取り出すそうです。その際にバイオ燃料の生成過程で出来る廃グリセリンの少量を混合させることで多くのガスを取り出すことの説明を受けました。残宰は肥料として・・・。このように見ますとごみは、最後の最後まで捨てる事のない有用な『宝の山』のように思えます。この家庭ゴミの仕分け方の徹底によって燃えるゴミの量が半減されて、焼却炉が余っている状態だと言う事です。勿論、焼却炉の熱で火力発電による売電収益が見込まれております。世の中クリーン化は勿論として、環境対策・エコ対策の時流に正にピッタリなゴミ行政に大いに元気づけられました。
リサイクル見学 008
人海戦術手作業で選別
リサイクル見学 006
風力での選別
リサイクル見学 005
ベルトコンベアーで整列される
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