日々是好日人のダベリ

今の政治は…どうしたものか!

今回の世界同時不況の日本への影響は、金融危機として、とりわけて銀行の破たんは諸外国から見ると大した影響は出なかったので世界の中では一番早く経済回復をすると麻生首相は、国会で答弁されておりましたが、今日発表された今年の経済指標でのGDP予測でアメリカは-1.3%の成長で日本は対前年度比-10%・中国が3.5%との見通しで、どう見ても日本の方が数字が悪く首相の見解は誤っていると思います。私は、今回の不況は、これまでの金融システム・デリバディブ(金融派生品)が破綻したため、破綻が起きないルール作りで再出発するには、早くて1年くらい時間がかかると思います。貿易立国である日本は、諸外国の経済が良くならなければ当然に物が動くことはあり得ないので、まだまだこれからも企業による人減らしが多く発生すると思いますし、今回の不況で今迄の金融は、システムチェンジを図らねばならず、経済のシステムもマスプロ・マスセールから変わって『もったいない』のエコ思想・地球規模でのクリーンエネルギー・省エネ・環境の問題意識が高まり省エネカーとか自動車の買い替えも進み、今までより永く乗られると思いますので新車の販売にも影響し、究極には産業構造も変わっていくと思います。だから確定給付金の問題も、昨年11月の頃に解散選挙と言われていた時期であればそれなりの内需効果もあったでしょうが、今の時期に景気回復が遅れると聞かされると内需の効果は殆ど無いと思います。給付金支給による消費マインドをコントロールするマスプロ・マスセールのこれまでの手法ではきかなく、変わってきていることに気づいて欲しいです。それより人減らしに遭われた人々や中小零細企業の方々の生活のセーフティネットを拡充して、再就職のための職能技能教育を徹底して受けられるシステムを作り、新しい仕事に再チャレンジが出来るように、その原資をまわす方が、新しい産業と労働者とのマッチングをはかれる事により、経済・産業がダイナミックなパラダイムを展開して行き有効ではないかと思います。G7での前・中川財務大臣の会見での酩酊の件ですが、本当に恥ずかしい失態をされました。政治家の資質にもあると思いますが、この様な重要な(京都議定書・洞爺湖サミット・今回のようなG7など)会議では、事前にこの場合財務省を中心に官僚がプロジェクトチームを作って各国との下打ち合わせの会合を2・3回され、最後の宣言までお膳立てして会談に臨まれるのを、以前にテレビで見たことがありました。だから、本番の会談の時には官僚の作成した原稿を読むだけとか・・で何もかもスムースに事が運ばれて宣言文の採択で終了となるのを見ましたが、多分出席された大臣の気持ちの上でハプニングも起こらずに喫緊の重要な世界が注目しているG7会談であるにも拘わらず気持ちが弛緩してしまったのではと思います・・が。それと気になったのは、隣の白川日銀総裁がしきりに大臣の方へ覗き込んで喋っておられましたが、会談の席で奇異に思いました。確かに国際会議では、ハプニングが起これば分刻みのスケジュールですので、収拾が図れなくなるので仕方のないことと思いますが、けれども本番では『日本』の大臣としての威信を世界に見て頂かなければいけないのに、海外メディアからも失笑をかうと共に国の信用を失墜させたことを残念に思います。改めて政治家たるもの何たるかの『自覚』を強く持って行動して頂きたく思いました。
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京都市小学生『大文字駅伝』観戦して・・。

 2月8日(日)に京都市小学生の各区での予選会を通過した50校の対抗駅伝が、まずまずの暖かい良い天気の中で開催されました。10区間に分けて、衣笠小学校をスタートして宝が池で折り返し、岡崎グランドをゴールとする16.495kmを実力伯仲の選ばれた小学生アスリートたちの走りに思わず胸を熱くしてきました。私が観戦したところは、鴨川河川敷の丸太町橋の最終10区の中継所でタスキを受け取って全速のスピードがのったところで、後ろ足のはね上げも高く元気よく目の前を次々選手たちが走り去る姿に手をたたき、思わず『ガンバレェー』と各選手に大きな声援を送っておりました。やはりライブで見ているとランナーと一瞬なりともこの共有している『今』どうしようも出来なくて、手も足も出せない気持が感動となって思わず声援させているんだと痛感させられました。そもそもこの大文字駅伝は、23年前に私たちの学区の御所南小学校の初代校長の下井先生の発案であったと聞いております。京都の送り火に因んで、西の『鳥居』形・『左大文字』・『舟』形北の『妙法』形東の『大文字』のふもとを走り、又、北の宝が池の狐坂の急な上り坂と鴨川の河川敷の地道の所の走りと駅伝コースとして難しいコースであると思いますが、よくこの2月の寒の時期に心身の鍛練とタスキをつなぐ友達の輪と先生とのきずなを作るのに大変重要な年中行事として定着できて、下井先生の思いが叶っていることに嬉しく思います。今年の優勝校は、柊野小学校で初優勝で昨年5位のチームであった。ちなみに我が応援しました御所南小学校は、堂々の7位に入賞しました。昨年は9位、一昨年は11位でしたのでよく練習した成果の積み重ねがあったと思います。どこの学校のチームも一緒と思いますが、朝の7時半から1時間、放課後にも1時間の練習を決まってから1日の休みもなく、選手も指導の先生方も本当に御苦労さまでした。夜にKBS放送の番組をテレビで見ましたが、各区間の有力選手データやエピソードのある選手の取材は出来ているのに、放送の音声と当の選手の映像が合っていなくて物足りなさを感じ、来年には一考をお願いしたく思いました。
大文字駅伝 001
2位の嵯峨野小の選手
大文字駅伝 005
7位入賞の御所南小の選手
写真は両方とも10区の鴨川河川敷丸太町橋付近

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