日々是好日人のダベリ

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北京オリンピック考!

 2008.8.8から始まった北京五輪も、あと少しの会期となりました。開会式の様子を深夜から早暁までテレビで見ていましたが、あとから少女のクチパクはやらせだ・花火の足あとが合成画面だと言われておりましたがテレビで見ている限りどっちでもよく、ただただ素直に感動を覚えました。火薬の発明からの大きな花火・紙の歴史のシーン・大きい地球の上に羅針盤をたよって空中を人間が歩くシーン・人間ボタンの二千人のマスゲームをグランド一杯に繰り広げられた圧巻には、やはり次回開催のロンドンの人も立候補予定の東京の人もいささかのプレッシャーを感じた事でしょう。開会式が登場人数、規模とも派手になって事故なく無事にやって行くのが困難になるのではと危惧いたします。会場周辺の事前の雨雲を千百発もの吸湿剤入りロケット砲(?)で処理をしたとは恐れ入ります。競技では、北島選手の水泳での2個の金メダル・・。飛び込んでの出来るだけ水の抵抗をかけないで初かきを遅らす様を見て一瞬イルカと見まごうように見えました。期待の女子マラソンは、野口選手の故障で辞退した為に土佐選手に一縷の望みが期待されたのですが、20kmでの足の故障でそれも以前からかかっていた外反母趾の治療も出来ないままでの参加で棄権とは残念です。ここまでの道のりで各国選手が良い記録を出すためには、どの競技の選手も毎日の練習は、怪我との紙一重でみんなボロボロの状態の身体で参加をされているんだと思います。ただメダルを獲得している選手は、前回・前々回といった続けての方が多いのは、4年という期間が世界選手権と戦うのに目標が取りやすいのと身体能力が年長になっても伸びて行っているのでしょうね。米のフェルプス選手は水泳で8個の金メダルとは驚きです。でもマラソンで優勝したトメスク選手2位のヌデレバ選手は、36歳38歳と年齢ではまだまだ日本の選手も今後の目標にも期待がかかる。オリンピックは、昔は各国の国威発揚の場といわれていましたが、現在では、メダルの色で一生暮らせる経済的支給があったりとか聞くと、五輪への参加への選手の動機づけの在り方も、個人のための経済的な理由になってきてるのは由々しく無念と感じると同時に残念に思えます。国の代表としてのプライドの心でもって一層の実力とプラスアルファーを・・。このプラスアルファーが、新記録の誕生・国威発揚のプライドの心として作用する大切なことだと思うのですが・・・。心配されていたテロや事故がなく、この熱い五輪の闘いを終えられますよう祈念します。
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お精霊迎えに六道まいり!

 8月7日、このころになりますとお盆を迎えるにあたり京都の人々は、ここ松原通東大路西に入った臨済宗建仁寺派『六道珍皇寺』通称六道さんに私も、ご先祖様の精霊を迎える為のお参りに行ってきました。朝の6時開門ですが、5時過ぎに開門前に並びました。このあたりが、平安時代には野辺送り(火葬場)があった鳥辺山の入り口にあたり、あの世に行く通り道で、お盆でこの世へ精霊をお迎えするのにこの六道さんへお参りするシキタリがあります。まず、壁に囲われたお堂に密閉された鐘を、霊を迎えるため、迎え鐘と言って突くのでなく太い縄を引いて打つ、『ゴーン・ゴーン』と2回鳴らし合掌して拝みます。次に水塔婆にご先祖様の戒名をお坊さんに書いて貰って、線香の煙りで塔婆を燻し御本尊に供え高野槙の葉で水を掛け(水回向)て手を合わせます。ここで言う六道とは、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天人道のことを言い、六道さんの閻魔堂の冥界の中の閻魔王朝で平安貴族で文人の小野篁(おのの・たかむら)が、死者の死後の世界(六道)を閻魔さんと一緒に裁決の手伝いをしていたと言われています。ここの場所は、千年を超えて、この世とあの世との接点と位置付けられたおどろおどろしたお寺です。お裁きの図柄の金襴も御開帳されておりました。最後に高野槙を買い求めて、お迎えした先祖の精霊をその槙に移して家の仏壇まで持ち帰る。各家庭では、13日から仏壇の前に祭壇をしつらえ、塗り膳のお仏飯、野菜・盛菓子や迎え団子をお供えして、14日15日と毎日のお供えして、16日の送り火の日にご先祖さんのお諸霊さんを送り火と共にあの世へとお送りします。このようにお盆行事として連綿と続いて22日23日の町内の地蔵盆・30日の大日如来へと繋がっており、セミの声も暑いアブラゼミから軽やかなツクツクボウシの声に移ろって暑さも一段落となりますが、8月は、一年の内で一番ご先祖様とのふれあいの多い月間で、暑い中ピッタリです。
六道まいり 010真っ先にお堂の中に籠められたお迎えの鐘の綱を引いて打つ
六道まいり 009ご先祖さまの戒名を水塔婆にお坊さんに書いて貰う。六道まいり 011死者の業績を審議して、六道の振り分けしている閻魔王朝での様子(金襴織り)六道まいり 012最後に線香の煙りを掛けた水塔婆は、地蔵本尊に手向け槙の葉で水を掛け水回向してお参を終えます。

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